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2005/04/24 の記事
  

FF12 Q&A(3)

この記事は「FF12 Q&A(その2)」の続きです

2003年の11月20日に行われた
Final Fantasy XII発表記者会見での
海外メディアインタビューの様子です
(全4ページ中の3ページ目)


スクエアエニックスからは
キャラクターデザイン担当:吉田 明彦氏
ディレクター:皆葉 英夫氏
バックグラウンドディレクター:上国料 勇氏
の3人が参加されています

Q:FFXIはこれまでのシリーズとは違い、オンラインゲームになりましたが
FFXIIにもオンラインの部分はあるのですか

皆葉氏:FFXIIは完全なオフラインゲームです
松野さんは確かにオンラインゲームに携わっていたし
オンラインのプロジェクトもやってみたい
と言ってはいましたが
今回のFFはオンラインの部分はありません

Q:FFXは日本的な影響がいっぱい見られましたが
FFXIIは西洋的な影響を多く見られます
このゲームを作るにあたって
国外のユーザ(特に欧米)を意識して作ったのですか
FFXやFFX-2の時に見せた反応とまた違う反応を
欧米のユーザが見せると思いますか

皆葉氏:これについては皆それぞれ違う意見があると思うな

上国料氏:欧米のユーザの事は一番最初デザインを始めた頃は頭になかったです

スクエアエニックスのPR担当者:それでは十分な答えになっていませんが・・・

(ここでも場内に笑いがおこる)

上国料氏:デザインに関して言えば
私は多くの資料、マテリアル、絵画など
とにかく何でも見て参考にしています
これはいいな、と思ったものは
これまでのプロジェクトの中でも良いものに仕上がっていると思います
なので
これはいいなと思ったらその直感に従うようにしています

FFXでは私は背景のデザインを担当していました
なので
FFXIIでは前の作品とはまったく違うものを作りたい
という個人的な想いがあります

トルコやインド、地中海といった国々に加えて
他にも色々なものからアイデアを取り出しています
例えば、この机の上のボトルなんかがいい例ですが
このボトルを見つめているだけで、何かアイデアがぽっと浮かぶこともあるのです
水が台所のシンクに流れているのを見ただけでも
もしかしたら飛空挺のアイデアが出てくるかもしれないし
建物のアイデアが出てくるかもしれない
デザインを手がける方法として材料や資料を参考にしたり
他の国を訪れてみたり、今そこにある物を見てデザインに変えていくという事がありますが
ただその見たままを紙の上に描いたものは
それがオリジナルな自分のアイデアであるとは言えません
まったく関係のない物(たとえばボトルとか)を見ていても
建物のアイデアなんかがぽっと頭に浮かぶ事もあるのです

皆葉氏:私が欧米のユーザを対象にして何かを考えていたというような所はありません
ゲームは国内と国外、両方のユーザを対象にして作られています
ですが今回私は個人的にアラビア的な文化が気になってしまったのです
私はそれを人々に見せる事で
世界にはまだ知っているようで知らない、こんな世界があるんだぞ
という事を教えたかったのかもしれません
松野氏もそれに賛成してくれて
それほど知られていない部分を何かしら取り入れてやってみよう
という事になったのです
アラビア的な文化の影響はこのゲームの中で多く見られると思います

吉田氏:私達の開発チームの多くが外国製のゲームのファンなんです
Vagrant Storyは私達が外国的な要素をより多く取り入れようとした努力の結果なんです
なのでFFXIIではVagrant Storyと同じになるような事は避けたいと思っています
FFXIIではそんなに強く外国的な要素を出さないように気をつけています
Vagrant Storyに見られた強い外国的な要素よりも2歩3歩下がったくらいのものが出せればと思っています

昨日見た時はどうでしたか?
自然に見えたでしょうか?
それとも何か押し付けがましく見える部分がありましたか?

(Final Fantasyについて詳しい誰かが
 以前の松野氏の作品よりもより日本ぽく見えたとコメントを返した)

スクエアエニックスの代表:そう見えたのならよかったです

Q:トレーラーの一部に暗いバトルシーンがありましたが
あのシーンを描くにあたって参考にした
または影響を受けた時代や戦記などはあるのですか

皆葉氏:ローマ帝国時代かそれよりももう少し古い時代を参考にしています
私達のスタッフはそのあたりの時代から大きな影響を受けています

Q:そうするとこのゲームの大きなテーマとして戦争があげられるのですか

皆葉氏:ゲームの設定とては、そうですね 戦争です
物語も当然ありますけれども、設定としては戦争があります



よくアメリカ映画とかで
アメリカ人が描き出す日本的な描写が
「ちょっとこれ違ってない・・??」
っていう感じを受けるのと同じで
日本人が描く西洋的な要素が
「ちょっとこれ間違ってないか???」
って見える部分があるのでしょうかね

でも今回のFFXIIには日本的に見える部分が多いみたいだから
それはそれでいいんではないでしょうか
日本で作ってるゲームなんだから
日本の味があるのが
一番なんだと思います
FFXがヒットしたのも
やっぱりアジアンテーストが強く出ていた事もあったのではないかなーと思ったりするし
あーいう雰囲気というか
しっかりと作られた世界観にはとても魅力を感じました

この記事は「FF12 Q&A(4)」へ続きます

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